イズモのブログ~フリーランスからWEBコンサルになる方法~

フリーランスからWEBコンサルになるための視点/営業,広告運用,PM,エンジニア,デザイナー,ライターから

法人が副業と付き合うデメリット〜副業の弱みを知って強みに変える〜

どうもイズモです。

 

今回は前回の記事でも少し触れたんですけど

「法人が副業の人間と付き合うデメリット」について話します。

 

というのも、僕も独立前は副業で色々会社にアプローチしてたんですが、やっぱ上手くいきにくいんですね。

 

自分も個人事業から会社になっていくにつれて、外注との取引も増えて行きました。

ただ、やっぱり副業の人間って使いにくいことが多いんですよね。

仕事をお願いする側からすると、本当に面倒臭いことが多い。

 

僕は副業の人間と付き合うことがほとんどありません。

もちろん、副業にも専業にもメリットデメリットがあるからそこは使い分けです。

ただ、副業の人の方が「視野が狭い」というか「仕事が何かわかってない」ことが多い気がしてます。

 

だから、今副業してて法人と取引したい人とか、

フリーランスとしてやっていきたい人は一回この記事を読んで欲しいですね。

 

 

日中連絡が取れない

まず当然なんですけど、副業の人って日中連絡が取れないんですよね。

本業があるから当然なんだけど。

 

これって専業でやってる人からするとすげえフラストレーション溜まります。

なんでって、会社からすると日中まさに稼働してる時だから。

日中こそ仕事がガンガン進んでいくタイミングなんですよね。

 

一緒に仕事する上でわからない所とか、調整したい部分とかって山程出ます。

それをチャットしたりメールしたりしても、その日のうちに進まないんですよね。

 

専業なら日中連絡取れるから、数ターンのやり取りでもその日に終わらせられる。

もしくはその場で電話して調整できる。

なのに副業相手だと、数ターンのやり取りに数日かかる。電話も繋がらない。

デフォルトで仕事のスピードが大幅に落ちるんですよね。

 

 

依頼主と同時進行できない

日中連絡ができないってことは、

依頼主と足並み揃えて仕事がしにくいって事です。

 

「今これやってるからそっちはこれやっといて!」

って感じでペース合わせられると依頼者としては気持ちいい。

でもそれが出来ず、常にテンポが遅れた対応になってしまう。

そうすると足引っ張られてる感じになるんですよね。

 

 

メールとかチャットで連絡事項まとめる事も出来るんだけど、

中にはそんな必要もなく電話で1分で伝わる事もあるわけです。

 

それを何でコイツのためにわざわざ20〜30分使って言語化しないといけないんだと。

そんな風に感じる瞬間よくあります。

 

仕事するのは本業の終業後

で、副業だから仕事するのは終業後とか土日祝日ですよね。

 

このタイミングでトラブルなく仕事を納品できればまだいいです。

でも、トラブルは必ず起こるんです。

調整しないといけない部分も必ず出てくる。

 

そうすると、それはいつやんの?って話になるんですね。

 

 

依頼者が休みの時間を割かないと連絡が取れない

結局そうなると、依頼者が合わせないといけないんですよね。

 

ゆったりしたいと思ってる終業後の飲みの時間とか、

土日祝日で遊びに行ってる時間とか、

そういう時間を副業のために割かないといけなくなります。

 

これ、やり取りが多い仕事だとマジでしんどいです。

「何でコイツの都合のために自分の休み全部犠牲にしないといけないんだ?」

と思います。

 

正直、副業価格で安くお願いしててもコストパフォーマンスが悪い。

 

 

営業報酬を考えず報酬を請求してくる

副業の人は会社の歯車の一部として働いてるから、

仕事の全体像が見えてないヤツがすげえ多いです。

 

だから、例えば100万の売上が上がる商品があったとして、

そこに対して営業報酬とか紹介報酬とかを考慮しないで報酬を請求しようとしてきます。

 

そんで、話して分かればいいんですけどそうは行かない。

大抵の一般人は

「営業活動とか仕事を取ってくるのがどれほど大事で手間がかかるか」

ってことを理解してないんで。

 

池で口をパクパクしてるとこに餌もらってるだけなのに、

なぜか仕事取ってると勘違いしだします。

 

いやその池誰が作ったん?

誰が餌やる人連れてきたん?

 

ってのは理解できないんですね。

 

 

今いる会社基準での仕事だから、大抵品質が低い

これは僕の経験上ですが、よほどプロフェッショナルな会社で働いてる人以外は、

大抵仕事の品質が低いです。

 

じゃあ逆にプロフェッショナルな会社で働いてたらいいかと言うと、

そういう人は狭い範囲で仕事してたりするから仕事全体が見えてない。

 

フリーランスでありがちな、仕事を大きい単位でボンと渡された時にそれに対応する器がない。

 

でも不思議なんですけど、

みんな自分の手持ち武器だけで何とかしようとするんですよね。

自分の周りの情報を取りまくって武装しようとしないんです。

 

多分、今の会社ではそれで成り立っちゃってるから危機感がないんでしょうね。

 

 

報酬だけは一丁前

さっきの話と被るんですけ、こんだけマイナス条件があるにも関わらず報酬を一丁前に請求してきます。

例えば広告運用なら、20万の報酬を折半でとか。

いやまあ、僕は金払いはめちゃいいんですけど普通に専業の人と比べられたら専業を取りますよね。

 

折半っていう提案は妥当だから僕はそれでも受けますけど、

それは自分と付き合うメリットとデメリットを総合した上での提案なのかい?と。

 

 

会社でお前が稼いでいる時給と、無名のお前が稼げる時給は違う

副業で間違えがちなのが、会社基準でものごと考えちゃうことです。

 

今の会社では時給で1万円とか日給で5万くらいの生産性があるかもしれないけど、

それを基準にして副業とかフリーランスはできないよってことです。

 

だって会社の売上とか生産性って、

会社のブランドがあって、今までの取引履歴があって、バックオフィスがあって、営業がいて、ツールとか労働環境も整えて、

それだけ強固な土台の上に乗っかってるから生み出せた数字でしょ?

 

お前0になった時どんだけのことができるねん、と思ってしまいます。

 

 

副業と取引するデメリットを知った上で自分の武器を磨く

まあ色々とキツイこと言いましたけど、

副業で法人相手に仕事する人は「こんな風に思われる可能性もあるな…」

ということを認識して、その上で働き方を組み立てるといいと思います。

 

要はデメリットを上回るメリットを提示できればいいんで。

「確かに副業の自分にはこういうデメリットもある、でもそれ以上にこういう価値が自分にはあります」とプレゼンしてくれれば納得する人は多いでしょう。

そうすれば買い叩かれる事も少なくなるでしょう。

 

あとは、

・単純にいい人とだけ取引する

・連絡があまり必要のない仕事だけする

みたいな、そもそものトラブルが起こりにくい仕事の仕方をするのもありだと思います。

 

 

会社員の武器は情報網と人脈

僕は今契約してる外注で副業が1人だけいます。

 

その人の特徴は

・何か聞くとアウトプットがめちゃめちゃ返ってくる

・会社で色々チャレンジしており、知識の幅が広い

・業界事情をよく知っていて話が面白い

・コミュニケーション力が高い

って感じです。

 

正直これって全部、自営業の人間が喉から手が出るほど欲しがってるものなんですね。

 

自営業のデメリットって何かっていうと、

自分の仕事に追われて知識をアップデートする時間がないとか、

他社の動向や業界事情を知りたいとかそういう事なので。

 

コンプラ違反にならない範囲で情報交換しつつ、

1人の人に何でも任せられるっていうのがとても有り難いです。

 

なので、デメリットを極力抑えつつ

そういうメリットを与えられると副業で取引しやすいんじゃないですかね。

 

 

 

 

ではでは、今回はここまでで。

 

 

 

 

イズモ独立当初の話

こんにちは、イズモです。

 

今日は僕の独立当初の話をしますね。

 

フリーランスから独立してやっていきたい人も多いと思うので、

少しでも参考になればということで記事書きます。

 

 

なんのあてもなく独立

僕は元々SEOの営業をやってましたが、

2,3年働いた後なんの当てもなく独立しましたw

 

まあ、なんの当てもなくと言うと語弊があるけどw

正確に言うと売る商品は作ってたし、

自分なりの考えはあります。

 

ただ世間的に言うと「なんの当てもなく」の部類に入ると思います。

 

 

月5万の契約1件だけで独立

と言うのも、

独立当初は安定した収入があったわけでもなく、

短期的にめっちゃ稼いでいたわけでもないです。

 

独立前の収入源は月5万の契約1件だけでした。

 

はっきり言って、ここは真似しない方がいいですww

普通は稼げるようになってから独立しますよね。

そっちの方が全然いいんで。

 

ただ、会社的な事情もあったんですよね。

 

 

外部SEOの終焉と会社の方向性の変化

 

当時は外部リンク主体のSEOが終焉する頃。

SEOやっても上がらなかったりクレームになったりで、会社の売上がどんどん下がっていました。

 

完全に会社が方向性を見失ってたんですね。

でも上場会社だったので、安定した売上を出し続けないといけない。

 

そうなると色々サービスを開発するわけですが、あまり顧客の課題感とは方向性の違うサービスを作ってる感じでした。

 

それと、会社の評価体制が変わるっていう話があったんですね。

要は既存客のフォローをしても、営業が評価されない評価制度になるって決まったんです。新規商品を売り続けないとやっていけないと。

 

でもそうなると絶対、お客さんの都合を考えずに売りたいものだけ売りつける営業になるじゃないですか。僕はそれが嫌で仕方なかったです。

 

そんな背景もあって、もうそろそろ引き際かなと思いました。

 

 

2ヶ月の有給期間に勝負をかける

 

そんな感じで独立を決めましたが、不安がないかといえば超不安でしたw

不安がめちゃめちゃあったから、具体的な行動プランはかなり立ててました。

 

まず、ちゃんとした会社であれば退職後しばらくしてから最後の月の分の給料が出ます。

プラス、20日間くらい有給がつくはずです。

僕は一切有給を取ってなかったので、フルで有給がつきました。

 

こうなると、大体1ヶ月半〜2ヶ月くらいは働かなくても給料で生きていけます。

僕は、この期間に一気に勝負をかけようと思いました。

 

 

営業リストを作りまくって辞める

まず、会社で働いているうちから、

休み時間を使って営業リストを溜め込んでました。

・見込み客リスト

・連絡リスト

・会えそうなお客さんリスト

 

みたいなやつですね。

広告を出してる会社を中心にリスト化して、

会社の休憩時間を使って電話してみたりしてました。

 

それで退職する頃には、アプローチをする企業のリストがある程度ストックできてました。

一気にアプローチかけられる状態になってましたね。

 

 

で、退職したら次の日から電話をかけまくって、

訪問しまくってとにかく営業しようと思ってました。

 

当時僕は会社で毎月200万前後の売上を安定して出していたので、まあ月20〜50万くらいは売れるだろうと読んでました。

(ちなみに会社では、会社名を極力使わず自分の名前で営業するようにしてました。)

 

そんな感じで1月半〜2ヶ月は朝から晩まで死ぬほど商談しまくろうと思ってました。

そしたら、結構大型の受注ができちゃったんですね。

 

それで月30万円くらいは稼げるようになったんで、

まずは目の前の案件を徹底的にこなして満足してもらおう。

そう思って営業を少なめにしていきました。

 

 

なんの再現性もないですよね?笑

ぶっちゃけこれ聞いても、

「再現性低くね?」と思いますよねw

 

はい、それはその通りですw

 

これを見た方は、ちゃんと安定収入を得てから独立してください。

まじで心臓に悪い独立の仕方だと思います。

 

ただですね、フリーランスに営業は必須です。

エンジニアとか見てると自動的に仕事が入ってくると思ってる人いますけど、クソ甘過ぎだと思います。

 

自分の仕事は自分で取らないと仕事振った人間に振り回されます。

自分で提案して自分で仕事内容を調整しないと、本当に相手の気持ちを考えて仕事することはできません。人に言われたことをやるだけになるからです。

 

だから、割とキツイ道とはいえ営業はやった方がいいと思います。

 

 

法人相手の仕事で副業は厳しい

あと、僕は営業してて思ったんですけど、

会社勤めしながら法人とやり取りするのって難しいんですね。

 

法人だと平日日中稼働してるわけで、

向こうとしてはその稼働中にやり取りできないとなかなか話が進まないわけです。

そこに夕方以降か土日祝日しか対応できませんって、単純に不利なんですね。

相手が対応できない時間しか自分は連絡が取れないんで。

 

だからサラリーマン時代は昼休みとかに営業してたんですけど、

なかなかうまくいきませんでした。

 

でも、独立すれば違います。

相手が一番話聞いてくれる日中のタイミングで自分も話できます。

これができれば、法人営業のスキルを最大限活かせるだろう。

 

そんな見込みは立ててました。

 

 

 

まあ、今日は僕の独立当初の話ってことで書いてみました。

参考になる部分はしてもらえればと。

 

 

ではまた。

 

イズモの経歴~低スペでもWEBコンサルにはなれる!~

こんにちは、WEBコンサルのイズモです。

 

 

今回は僕の経歴を話します。

 

 

ハイスペじゃなくてもWEBコンサルにはなれる

ぶっちゃけ、僕の経歴はハイスペとは程遠いですね。

大学出てませんし、

一流コンサルティングファーム出身とかでもありません。

 

僕は、WEBコンサルになるために

ハイスペである必要は無いと考えてます。

 

 

もちろんハイスペであるに越したことはないですよ。

株本さんのStockSunはハイスペでブランディングしてます。

あれはあれで王道のブランディングで、大正解だと思います。

戦略としてはベストですね。

 

ただ、ああいう道を辿らないとなれないのか?

いい大学を出て、いい会社入ってみたいな道を辿らないと、

WEBコンサルになれないのか?

 

その答えはNOです。

 

 

WEBコンサルの本質はそれとは別のところにあります。

まあこれについては別で記事を書いてあるので、

そちらを見てください。

 

izumo-nomad.hatenablog.jp

 

 

で、僕の経歴ですね。

 

 

SEO営業時代

僕はWEBコンサルの前は、SEOの営業をやっていました。

 

僕がSEOの営業をやっていた時代は、

外部リンク主体のSEO全盛期〜コンテンツSEOに移り変わる過渡期でした。

 

ペンギンアップデート、パンダアップデート。

そのへんのアップデートにSEO会社が軒並み振り回されてた頃です。

 

僕の会社はがっつり外部リンク主体のSEOを売っていましたw

悪名高い外部リンクSEO業者です。

外部リンクの質は悪くなかったですけどね。

 

電話していきなり社長呼び出してSEOを売り始める。

そしてそのまま契約して決済まで持っていくっていう。

割と人に言うとパンチの効いた仕事だと言われますww

 

 

この頃の経験や知識は、

後にWEBコンサルになる時に本当に役立ちました。

 

・決裁者に繋げる方法

・組織図の把握の仕方

・話すべき相手、そうでない相手

・法人といきなり電話した人間が契約する方法

・ソースの見方

Googleアナリティクス

SEOの歴史とアルゴリズム

…etc

 

この職歴がなかったら今僕はWEBコンサルにはなってないと思います。

本当にいい勉強をさせてもらいました。

 

 

いい歳こいて無職→飲食バイト

ただ、SEO営業の前は何をやっていたかと言うと、

飲食のバイトをやってました。

 

その当時25,26くらいでした。

ちなみに飲食バイトの前は無職ww

 

もう本当に、当時はセルフイメージが低すぎました。

 

当時でいうとanとかフロムAとか、

アルバイト情報サイトを見ていても、

何一つ自分ができそうな仕事があると思えない。

そんな人間でした。

 

25,26で大学も出てない上に、

飲食バイトしか出来ない人間ですから普通に低スペです。

しかも飲食バイトでも仕事全然出来ませんでしたww

 

友達からニュースキンに誘われて開眼w

そんなクソみたいな人生を送っているところに、

昔の友達が声をかけてきました。

この時知ったのがニュースキンってやつです。

 

色々話を聞いたりセミナーに行ったりしましたが、

最終的にはビジネスモデルになんか納得が行かなくてやりませんでした。

 

ただ、ニュースキンに誘われてから僕の人生観は結構変わったと思います。

 

それまで何故か「会社に就職しなければいけない」

固定観念を持っていました。

 

ところがニュースキンの話を聞いているうちに

「なんで自分みたいな会社に向いてない人間が、就職しようとしてたんだろう?」

と逆に不思議になりました。

 

それから、

とにかく片っ端から自力で稼げる道を探すようになりました。

 

 

給料を毎月3分の1突っ込んで副業

当時僕はバイトの給料の3分の1を使って、

情報商材を買ったり仕入れに使ったりしてました。

 

とにかく稼げそうならなんでも試してみました。

せどり、輸入ビジネス、サイトアフィリエイトPPCアフィリエイト

キャッチ、客引き、FX…

とにかく色々やってみました。

 

数10万する情報商材を買うのは当たり前。

50万以上するコンサルにも申し込んだり、

親から大事な時のためにと貰った100万円もぶち込みました。

 

誰とも遊ぶヒマもありません。

 

さすがにそれで稼げなかった時はヘコみましたね…

母親に合わせる顔がありませんでした。

 

 

副業で稼いでいる人は営業出身が多い

当時副業では数万〜10数万くらいは稼げていました。

ただ、それでずっとやっていけるイメージが全然湧かない…

未来はいつまで経っても暗闇のままでした。

 

それでも僕はサラリーマンやバイトで一生を送るのが嫌すぎて、

絶対に独立しようと思っていました。

 

 

で、色々稼いでる人の話を聞いていたのですが、

ある時発見しました。

 

副業から始めて一気に月収何100万とか突き抜ける人って、

営業出身の人が多かったんです。

 

元々営業で売りまくっていて、

その後自分でビジネスを始めて稼ぎまくってる。

こういう人をかなりの頻度で見ました。

 

で、自分が副業を軌道に乗せられない理由を考えると、

「売るマインド」「売る感覚」が普通の人よりも弱い気がしたんですね。

 

わかりやすい例を出すと、

売るのを躊躇しちゃったり、高く売る事に抵抗があったり。

そういう売る事への抵抗が心の中にかなりありました。

 

だからこの売るマインドを身につけようと思って、

営業に転向する事にしました。

 

 

与沢翼が語る「稼げるようになるための方法」

昔、与沢翼さんがどこかで言っていたんですが、

稼げるようになるための方法はただ1つしかないと。

 

それは「お金のin,outという出入りをひたすら体に通す事」だそうです。

何かを売る、お金を払ってもらう、何かを買う、お金を払う。

 

この一連の流れを量こなすと、

お金を稼ぐとはどういうことか見えてくる。

だからお金の出入りをこれでもかというくらい繰り返せと言っていました。

 

僕が営業を志したのも、

売ってお金を得るという感覚を、これでもかというくらい繰り返そうと思ったからです。

 

 

営業になれば売るのが仕事で、

売らなければゴミ扱い。

そして常に他人と比較され続ける。

 

上等だ。

そんな逃げ場のない環境に飛び込もう。

そう思ったんですね。

 

 

未経験の営業で全く売れず、手取り13万

そんな感じで営業の仕事を始めました。

当時死ぬほど低スペでしたが、

売れるまで絶対にやり続けるという気合が通じたのか、

5社くらい受けて4社受かりました。

 

その中の1つが就職したSEO会社です。

 

 

まあ、全然売れませんでしたね。

 

同期が研修中にバンバン売ったり予算達成していく中、

僕は1件も売れませんでした。

 

研修が終わっても売れたのは1件2件だけ。

半年経っても予算達成できませんでした。

 

 

3ヶ月、次の3ヶ月、その次の3ヶ月…

評価はどんどん下がっていき、給料も気づいたら最低ランクまで落ちていました。

手取りで13万とかそれくらいだったと思います。

 

 

ただ、僕はそんな状況でもなんの不安もありませんでした。

絶対売れるようになるって決めていたので。

辞めるなんて1mmも考えません。

ただひたすら、売れる未来の自分をイメージして、

一心不乱に仕事し続けました。

 

むしろ自分みたいなポンコツがお金貰いながら営業を学べる事に、

感謝しかありませんでしたね。

 

 

覚醒

そんなこんなで入社10ヶ月目くらいまでは、

死ぬほど売れないポンコツ営業マンでした。

 

しかし、もうすぐ1年も経とうかというタイミングで覚醒しました。

きっかけはある上司との出会いです。

 

それから人が変わったようにバンバン売れるようになりました。

予算達成して、

予算もどんどん上がっていき、それでも達成し続けました。

やがて単月で社内1位になり、それから常に営業成績で上位を走り続けました。

 

ダントツ1位じゃねえのかよと思うかもしれませんが、

まじでバケモノの巣窟みたいなところだったんで充分ですw

 

 

そんな感じで売れる営業マンになりました。

その後の展開は他で話している通りです。

 

 

低スペでもWEBコンサルになれる

冒頭で話している通り、低スペでもWEBコンサルにはなれると僕は思います。

ただ、それはなんの努力もなしってわけじゃありません。

ハイスペのWEBコンサルが多い中、低スペで戦おうと思ったらそれなりに努力が必要です。

実際僕は自腹切って勉強しまくってますし、

死ぬ思いをしながら頭を使い、行動し努力してます。

 

世の中舐めた目で見て、

ろくにスキルも知識もないのになんちゃってコンサルする人間が嫌いです。

コンサルするなら必死こいて相手の役に立てよと思います。

 

まあ何が言いたいかっていうと、

努力すればハイスペじゃなくてもWEBコンサルできますよ。

 

だからこれ読んだ方、

WEBコンサルになろうと思ったら努力してくださいね。

 

では、今日はこんなとこで。

 

 

とりあえずイズモのメルマガ読んで努力してみる

 

 

イズモが初めてWEBコンサルを受注した時の話

こんにちは、イズモです。

 

前回、WEBコンサルにどうやったらなれるのかって話をしました。

で、今回はその続きとして、

僕が初めてWEBコンサルを受注した時の話をします。

 

 

結論からいうと僕は、

ニーズを深掘りして、ニーズに合わせた提案をしたらWEBコンサルになれた。

そんな感じです。

 

 

 

独立当初はリスティング運用掲げて会社巡りした

僕は何のあてもなく独立したので、

会社を辞めた後は色んな会社に話を聞きに行ってました。

 

一応、商材は用意していたんですが、

その時用意していた商材はリスティング広告の運用でした。

 

 

元々僕はSEOが専門なんですが、

SEOを売るつもりはありませんでした。

 

なんでかっていうと、

SEOは順位が上がらなかった時の信用のコントロールが難しいからです。

SEOを売って1発クレームをもらったら、

個人事業主はクレーム対応とか補填で即やっていけなくなる可能性がある。

そう思ってリスティングを商材に持っていたんですね。

 

 

ある会社で話を聞いたら意外な展開に

そんな感じで色んな会社を巡ってる中で、

以前からよく話を聞いてもらってる会社を訪問しました。

 

歴史に詳しくて話の面白いお兄さんのいる会社です。

僕はその人のこと結構好きで、

たまに話聞いてました。

 

その会社にリスティング広告の話を聞いてみたら、

それは業界特化型の会社で運用してるって言われました。

 

 

あーこの会社もダメか・・・

 

 

そんな感じで意気消沈しながらも話を聞いてると、

なんか最近うまく行ってないらしいんですね。

 

ホームページのリニューアルをして、

お洒落なデザインにして、

お客様が商品を検索しやすいようにカタログ検索機能を充実させたんだけど、

なぜか問い合わせが来ないと。

 

 

なぜか問い合わせが来ない上に、

SEOもそれまでそこそこ上位にいたのに全然上に来なくなったと。

 

もう何がダメなのかよくわかんなくなって、

それでどうしようか迷ってたみたいなんですね。

 

 

提案してくれないの?と言われ本気出してみた

その会社の人に

「そういうの何とかしてくれないの?」

「なんか提案してくれない?」

って言われたんですね。

 

「今、コンサル探そうかなと思ってる」

とも言われました。

 

 

で、この話を聞いた瞬間は

今の手持ち商材じゃ何もできないなと思ったんですけど、

帰ってしばらく考えたんですね。

 

今まで何となく自分が思い描いていたイメージとは違った方向性だから、

少し迷いました。SEOも売りたくないなと思ってましたし。

 

 

でも結構関係性がしっかりしてる会社だし、

ちゃんとした会社だったんで、何かしようと思ったんです。

こんなお兄さんと仕事できたらいいなと思ってたし。

 

だから、自分だったらどうするか考えて、

できること全部まとめて提案してみました。

 

 

自分にできる事をフルパッケージにしてWEBコンサルを売ったら成約した

この時自分の手持ちスキルであったのは、

・サイト構造の見直し

・サイト内導線改善

SEO内部施策

アクセス解析

 

こんくらいですかね。

もちろんそこまでプロってんじゃなく、少しはできまっせくらいの感じです。

 

こういうのを全部まとめてWEBコンサルのパッケージにして提案しました。

 

 

そしたら契約が取れちゃったんです。

 

大体、月額30万円くらいで提案して、

月額20万円に落として契約してもらいました。

で、年間契約で240万円です。

 

もちろん提案書も作り込みましたし、

社長にもプレゼンしました。

 

これが初めてのWEBコンサルの契約です。

 

 

初めからパッケージにしても多分売れない

まあ僕はこんな感じで、

意図せずWEBコンサルになったってパターンです。

 

ただ、初めから「WEBコンサルです」って言って、

自分のできる事をパッケージにして売ろうとしてたら売れなかったと思います。

 

何でかっていうと、

人って自分ができる事をこれですって確定させると、

とそればっか売りたくなっちゃうから。

 

商品の形を決めると、

その商品の形のまま売りたくなるんですね。

 

でもそうすると、

相手の課題を深掘りしようとしても、

最終的には自分の商品に着地させるためにどうやって話をすり替えようとか、

どうやって自分の商品の一面をよく見せようかみたいな話になります。

 

 

そうなるとどうなるかっていうと、

まず深いヒアリングができなくなります。

虚心坦懐に何かできないかって気持ちで相手の話を聞けなくなる。

 

しかも、自分の商品ありきで話をしないといけなくなるから、

相手をコントロールすることに意識がいきます。

 

結果的に、相手が欲しがるものをそのままの形で出しにくくなるんですね。

 

 

で、自分みたいな名前も知らない駆け出しの人間と

そこそこの会社が付き合うメリットって、

パッケージ型商品じゃなかなか再現できないんですよね。

 

パッケージ型商品で売ってる大手じゃできない、

かゆい所に手が届くのが自分達みたいな個人がサービスを提供するメリットなんで。

 

 

初めからパッケージで攻めようとする人って、

そこを見誤ってるんですよね。

 

そんなん大手がもうやってるわって話で。

コスパのいい大手と同じ土俵で勝負すんのか?ってことです。

そんなんアホでしょ。

 

 

 

というわけで、今日は初めて僕がWEBコンサルを受注した時の話でした。

ではまたね。

 

 

 

 

WEBコンサルになる方法を知りたい人はメルマガ登録どうぞ

登録はこちら

WEBコンサルってどうやったらなれるの?

こんにちは、イズモです。

 

今回は

「WEBコンサルにはどうすればなれるのか」

って話をします。

 

 

WEBコンサルって、

特殊なスキルがないとなれないってわけではないです。

 

なるための経路も色々あります。

プログラマーからでもなれますし、デザイナーからでもなれます。

コピーライターからでもなれます。

SEOの専門家からでもなれます。WEB広告の運用者からでもなれます。

アフィリエイターからでも、ただの営業からでもなれます。

僕が考える必要なスキルは3つですね。

 

 

 

1、なんでもいいから取っ掛かりのスキルを持っておく。

要はWEBコンサルって、

相手の会社の経営をよくしたいっていう気持ちがあって、

何でも勉強して役に立つっていうスタンスがあれば誰でもなれます。

 

ただ、何もできません、でも何かします、

だと相手も困っちゃいますよね笑

 

せっかく経営者と話をしてるのに、気づいたら思い描いてた取引とは程遠い

ただのバイトになっちゃうかもしれません。

 

だからまず、

経営者が詳しくない分野でスキルを1つ持っておく事が大事です。

 

 

ちなみに僕の場合は、

SEOスキルと営業スキルがあったから

これが取っ掛かりになりました。

 

SEOの営業しながら、WEBマーケについて色々勉強して

それについてお客さんと話してみるのが好きだったんですね。

それがWEBコンサルのきっかけになりました。

 

 

2、経営者と話しまくって提案力、営業力を磨く

例えば手持ちの武器がプログラミングだったとします。

その状態で経営者と話す場に行く事をお勧めします。

 

まずこの時の状態って

・どう自己紹介したら相手に興味持ってもらえるか

・どう伝えたら自分のスキルに興味を持ってもらえるか

・どうすれば相手にいい提案できるか

・どうすれば動いてもらえるのか、契約や仕事になるか

っていうのがわからない状態だと思います。

 

だから、

今の自分をどう伝えたらいいかを研究する事が必要ですよね。

 

まずこれをやっときましょう。

 

 

3、必要な知識、スキルを片っ端から身に付ける。

そうして経営者の話を聞いていくと

「あれ、このフレーズよく出るな」とか

「あれ、この単語よく聞くよな」

「今できないけど、このスキルって求められてるのかも」

みたいなものが見つかってきます。

 

こういう、

「現時点の手持ちの武器以外で、何の知識やスキルがあれば相手の役に立てるか」

を考え続けます。

 

それはSEOかもしれません。

LP制作かもしれません。

MA構築とか、システム設計かもしれません。

会う人によって違うはずです。

 

そいで、興味を持った分野を片っ端から学びます。

プラス、学んだ知識はアウトプットしまくります。経営者とあった時に話すんです。

 

これを続けてると、

そのうち刺さるポイントが見つかります。

そしたら商談したり契約したり。

 

これ続けてるうちに知識の幅が拡がってWEBコンサルになれると思います。

 

 

4、まとめ

まとめると、

 

・何か土台の専門スキルがある

・コミュニケーションスキルを磨く

・何を欲してるか察して形にする

・今の専門スキルにとらわれないで「本当に役に立つために何をすればいいか」考える

・数字をみて考えたり提案できる

 

みたいな事してるとWEBコンサルになれます。

 

 

5、今回書いたのは「WEBコンサルになる方法」で「フリーランスがノンリスクで安定して稼ぐ方法」とはちょっと違います。

これを読んでる人が、

例えば駆け出しのフリーランスでエンジニアスキルを持ってたとします。

 

そうすると、

「社長に会うとかより、大きい会社の案件を受注した方がよくない?」

と思うはずです。

 

確かに、稼ぐことだけを考えたらそれも一理あります。

 

大きい会社の方が、

仕事の仕組みは整備されてる可能性が高いから、

安全とも言えます。

エンジニアをクソ安い賃金でこき使うような事もされにくいでしょう。

 

そういう意味ではフリーランスにとっては安心だし、

上記の道のりは逆に危険が大きいとも言えます。

 

百戦錬磨の経営者にいいように使われる可能性もあるわけだからね。

 

 

ただ、「WEBコンサルになる」って視点で見ると、

上記の道のりは必ず必要だと思ってます。

 

 

何でかっていうと、

WEBコンサルってポジションは全てのWEB案件の上流だから。

 

上流に食い込むにはビジネスそのものについての理解が

ある程度深くないといけないじゃないですか。

 

 

大きい会社で働くと、

ビジネス全体の構造が見えないから、

ビジネスの構造を把握できるようになれないんですよ。

 

自分が今やってる仕事が、

全体の中でどういう位置付けなのか。

全体の中でどういう価値を生み出してるのか分からないと、

自分のビジネスでどう価値を生み出すのかも分からない。

 

だからコンサルになれないんです。

 

 

ビジネスって根本は価値のコントロールだから。

「価値の把握」と「価値のコントロール」から遠ざかるポジションに身を置いたら、

ビジネスの中心に食い込んだ話ができなくなる事とイコールでしょ。

 

 

だから、大企業の歯車の一部として、

エンジニアスキルを提供して食べていこう。

みたいな発想の人はWEBコンサルにはなりにくい。

 

 

 

では。

今回はこんなところで。

 

 

WEBコンサルになる方法を知りたい人はメルマガ登録どうぞ

登録はこちら

WEBコンサルに向いてる人はこんな人

こんにちは、イズモです。

 

今回は

WEBコンサルに向いてる人はどんな人なのか?」

って話をします。

 

 

これ、見てもらえればわかる通り、

あんまり知識もスキルも関係ないですよね。

 

綺麗事でもなんでもなく、

この3つがあればWEBコンサルになれる素質があると僕は思ってます。

 

 

細かく見ていきましょう。

 

1、ビジネスやWEBマーケに対して好奇心や知識欲が旺盛

WEBコンサルティングをするには、

相手の会社のビジネスモデルを把握して、

最適な改善施策を提案することが必要です。

 

例えば、集客ができてないだったらサイトの改善したりとか。

 

 

ただ、会社の状況とか抱えてる課題って1社1社全然違います

一口に集客が課題って言っても、

深掘りしないと本当に有効な打ち手がなんなのかわからない。

 

 

だから、

・ビジネスそのものに対する知識

・ビジネスモデルの組み立て方についての知識

・WEBマーケティング全般の知識

・WEBマーケティング以外のWEBの知識

みたいな事が必要になってきます。

 

要は引き出しが豊富じゃないとWEBコンサルとして提案ができないんですね。

 

 

ただ、これらの知識って移り変わりも速いし、

ここまで勉強しておけばいいやってものでもありません。

勉強しだすとキリがないんですね。

 

だから、最終的に好奇心とか知識欲が旺盛じゃないとついていけなくなります。

 

 

逆に勉強熱心な人とかマーケティングマニア、

ビジネスモデルマニアみたいな人は向いてますね。

どんどん勉強してどんどん引き出しが増えていくので、

WEBコンサルになりやすいです。

 

 

逆に、WEBコンサルに向いてないというか

WEBコンサルを目指すなら取っちゃいけない姿勢があります。

 

それは、

・知識がなく、知ろうともしない。

・1つのスキルに依存している。

・自分の領域以外は関係ないっていう態度をとる。

 

こういう感じの人はWEBコンサル向いてないですね。

 

 

 

2、経営者と話をするのが好きな人

WEBコンサルに発注するのは、

社長とか取締役みたいな、ある程度組織の中でも上の立場の人です。

決裁権者ってやつですね。

 

この人達は、自分で仕事を持ってたり、

自分自身で会社を立ち上げて、

人生かけて会社を運営してたりします。

 

それで会社はある程度の規模を維持してたりするわけですね。

しかも従業員を抱えてたり、

コンプライアンスがどうのとか色々な重荷を背負ってやってるわけ。

 

 

これって少し考えてみればわかるけど、

フリーランス駆け出しの小僧とか、会社勤めのサラリーマンなんかより

よっぽどリスクも責任も背負って日常を生きてます。

 

言ってみれば自分よりもずっとレベルの高い人達です。

だから、こういう人達の話を尊敬の念を持って、

しかも興味を持って聞けるってのがWEBコンサルとして重要なスキルだと思います。

 

これって精神論でもなんでもなくて、

相手も人なんでね。

この基本的な態度が超大事。

 

よくわからん奴が、しかも若造が偉そうに、

実績がどうのとか月収がどうのとかマウンティングしてきても、

自社の課題とか話して弱みさらけ出したくないでしょ。

そんな奴に相談もしたくないはず。

 

こういう壁を打ち破るのが

敬意・興味・傾聴の3つの行為だから、

これってめちゃ重要なスキルなんですな。

 

あくまで知識とか実績はスパイスみたいなもんだよ。

 

 

3、貢献心がある人

WEBコンサルの根幹って、

「この人に対して何かできないだろうか」

「業績を上げるために何かできないだろうか」

っていう事を考え続ける気持ちだと僕は思ってます。

 

また綺麗事いいやがって、って思うかもしれませんが笑

僕は精神論じゃなくて具体的な素養だと心底思ってます。

 

 

実際、1社1社状況も課題も違うから、

決まり切った方法の当てはめだとうまくいかない事が多いんですね。

オーダーメイドでやらないと上手くいかないです。

 

で、自分なりに何をすればよく出来るかを考え続けて、

トライアンドエラーを繰り返して

どうにかして改善できないか考え続けるのって膨大なエネルギーがいります。

 

本当に考えて考えて考えまくらないと上手くいかないんで。

思考する体力を使うっていうか、

仕事すると頭カラッポになった感じがします。

 

 

これって、相手のためにって貢献心がないと多分続かないです。

 

 

相当報酬がはずめば別かもしれないですけど、

駆け出しのWEBコンサルがもらえる報酬なんて、

せいぜい月20〜30万くらいだと思うんで。

 

抱えるクライアントも数増やしにくいし。

それくらいの報酬で考えて考えて考えまくるのって、

貢献心ないと続かないですね。

 

実際、私利私欲が先行すると、

頭が働かなかったり、意志力が注げない感じになります。

 

あと嫌いな人と契約すると、

頭が働かなくて何もできなくなります笑

 

だから僕は好きな人がいる会社としか

仕事しません。

 

 

 

もちろん相当仕組み化が進んで、

このパターンできたらこのソリューションってのが用意できれば

貢献心がなくても仕組みで動かせる部分が大きくなるとは思うけど。

 

でもこのブログを読む人って

これからWEBコンサルになりたい人とかだから。

そのパターンは対象外ですね。

 

 

 

というわけで、

WEBコンサルに向いてる人が持つ素養は上記の3つでした。

 

 

あなたはどうでしたか?

当てはまらなかった人も、

この記事に書いた事を意識してみると話が進みやすくなるかもしれません。

 

 

ではでは。

今日はこれで。

 

 

 

WEBコンサルになる方法を知りたい人はメルマガ登録どうぞ

登録はこちら

自己紹介

はじめまして、イズモです。

 

僕は今、中小企業のWEBコンサルタントという仕事をしています。

 

4年くらい前に脱サラして、フリーランスになりました。

それから独立して間も無くWEBコンサルっていう形で仕事をするようになりました。

(初年度?にはもうWEBコンサルでやってた気がします。)

 

この形で2年目からは年収1000万円を超えて、

それからずっとWEBコンサルでやってきて、

年収も1000万円を下回らないで継続できてます。

 

 

 

 

ほどほどに働きながら年収1000万を継続する

僕はそんなにゴリゴリ働いているわけでもありません。

睡眠時間がめちゃめちゃ長いから1日9時間ぐらい寝るし、

サラリーマン時代より自由な時間持ってます。

旅行に行ったり、遊んだりする時間もだいぶ増えました。

 

わりとそこそこの働き方をしても、

安定して高収入を稼げる仕事だと思ってます。

 

 

ちなみに独立当初は、お客さん1人しかいませんでした笑

生活費も何も保障はなくて、取引先もなくて、

エンジニアのスキルとか、そこまで専門性の高いスキルも持ってませんでした。

(本当はあった方がいいですけどね)

 

それでも結果うまく行ってます。

この秘密は実は「WEBコンサル」っていう働き方にあります。

 

 

 

フリーランスは不安定で先行き不安

今、フリーランスになろうとする人が増えてますよね?

副業も解禁になってどんどん増えてるし。

 

でも、フリーランスになって安定して稼いでいくのって大変じゃないですか。

仕事もらえる分量によって収入が変動するのって僕は結構しんどいです。

ましてや、収入の水準があんまり高くない状態で変動するのってキツイです。

 

 

このブログでは、

・エンジニア

・デザイナー

・コピーライター

・広告運用者

・営業

・アフィリエイター

・HP制作会社

 

みたいな人達が、

「WEBコンサルになるための知識」を

身につけてもらうことを目的に書こうと思ってます。

 

 

その結果

・安定した収入を得てもらう

・よりレベルの高い仕事を提供できるようになる

・WEBコンサルになる

・より経営層に近い視点での仕事の提供の仕方がわかるようになる

ていうことを目指してます。

 

 

それで、日本全体のWEBマーケの力が上がればいいなと思ってます。

 

 

世の中勉強してないヤツだらけ

やっぱ色んな人と仕事していて思うのは、

勉強不足な人が多いですね。

 

自分自身WEBコンサルの中でもすごい知識がある方ではないです。

でも、基本的なWEBマーケの知識すら知らない、

無知な制作会社とかフリーランスがいっぱいいます。

 

 

まあしょうがないとも言えるんですけどね。

独立すると商品を固定した方が売りやすいし、

同じ商品をずっと売り続ける方が提供の効率もいいし。

 

だから、それでいけるとこまで拡大しようとして、

結果新しいことを勉強するヒマがなくなるんですよね。

 

それで、みんな知識不足になる。

 

 

WEBマーケなんてさっさと攻略して世界に出よう

でも、今って日本の経済が本当にやばくて、

どんどん外貨を稼がないと行けなくなってます。

 

日本に留まってないでどんどん世界に視野を広げないと

この先日本はやっていけない。

 

そんな状況だから、いい商品を持ってる会社は、

WEBマーケなんてさっさと攻略して、

世界で稼ぐ土台を作った方がいい。

 

 

僕は世の中の流れがそうなるように、

いいWEBコンサル、いいWEBマーケッターが増えればいいなと思ってます。

 

 

では、今回はこんなところで。

 

 

 

WEBコンサルになる方法を知りたい人はメルマガ登録どうぞ

登録はこちら