イズモのブログ~フリーランスからWEBコンサルになる方法~

フリーランスからWEBコンサルになるための視点/営業,広告運用,PM,エンジニア,デザイナー,ライターから

WEBコンサルって何するの?

こんにちは、WEBコンサルのイズモです。

 

このブログではWEBコンサルになるための方法を発信してるわけですが、

そういえばWEBコンサルって何する人達なのか書くのを忘れてましたww

 

なので、今回はそれについて。

 

コンサルによって得意領域が色々ある

ぶっちゃけひとくちにコンサルといっても色々あります。

SEOコンサル

SEMコンサル

SNSコンサル

YouTubeコンサル

とか、まあコンサルなんて資格も何もないので(笑)、

コンサルといってしまえばコンサルになります。

 

 

その他にも、元々エンジニアとか

システム作れる人なんかはシステムコンサルティングみたいな名目でコンサルしてたりします。

ネットワークの保守管理を絡めたコンサルとかもあるみたいです。

この辺の領域はイズモはあんまりよくわかりませんが。

 

 

イズモは「WEBマーケティングコンサル」

僕はコンサルタントの中でも

WEBマーケ全体のコンサルという立ち位置でやっています。

「WEBマーケティングコンサルタント」ってやつです。

 

扱う領域も色々で

・WEB広告

SEO

アクセス解析

SNS

・LINE、メルマガ

・MA(マーケティングオートメーション)

とか色々やります。

最近だとビジネスモデル設計とか、組織づくりの手伝いをしたりもしてます。

 

イズモは狭く深くっていうよりかは、

中程度に深い分野をいくつか掛け合わせて、広く見れる感じです。

プラス、経営者との会話や営業ができるので

WEB全体をみるWEBコンサルが向いてるのかなと。

そんな感じです。

 

 

WEBコンサルは何故必要とされるのか?

まずWEBコンサルが必要とされる理由として、

各分野を横断して全体を見ることのできる人が少ないってのがあります。

 

例えばエンジニアがマーケティングわからないとかあるあるだし。

マーケッターが営業わかってないみたいな事もあるある。

デザイナーがコーディングできないとか、ライティングわかってないとか。

 

そんな感じなので、全体を見れる人間は本当に重宝されます。

 

 

全部を「なんとなく」やって終わってる会社が多過ぎる

上に書いたようなマーケティング手法って、そこそこの会社だと一通りやってる会社が多いです。

広告は当然打ってるし、SEOもやってる。

HPも定期的にリニューアルしてる。SNSもしてる。

 

でも実態を見ると、

「全てをなんとなくやってしまっている会社」

が山ほどあります。

 

・なんとなくHPを変えてみた

・なんとなく広告を出してみた

・なんとなくSNSを始めてみた

 

こんな感じで全てが「なんとなく」になってしまってたりします。

要はポイントが全然抑えられてないんです。

 

課題がまずはわかってない。

プラス、それぞれちゃんと運用したら手間がかかるし、どこからやったらいいのか・・・

って状態になってるんですね。

 

 

他には外注に任せてるけど、

「ちゃんとやってくれてるかわからない状態」の会社もあります。

 

ハタから見るとちゃんとした会社なんだけど、

内側から見るとスカスカの施策状況だから色々できるってこと結構あるんですね。

 

会社の体制が整ってなかったり、ネットに体制が最適化できてない

特にWEB担当がいなくて、

他の業務の片手間にWEBに取り組んでる人間とか。

 

業界的にポータルサイトの集客ばっかりで、

業態や会社の体制がネットに最適化されてない会社とか。

 

こういう会社は本当にネットで何していいのかわからなくて困ってます。

だから、こういう会社のWEBがうまくいくようにサポートするWEBコンサルは、需要が多いです。

 

 

 

今回は、WEBコンサルの仕事となんで必要とされてるのかって話をしました。

ではまた!